ヒトラー最期の12日間
2005年8月27日 映画
超多忙がいったん明けたので、
ある方に招待券をいただいた関係で(ありがとうございました!)、
ちょっと映画なんぞ行ってみました。
映画館の券なのでどれ行こうか悩んだんだけど、
(皇帝ペンギンとかノロイとかロボッツとか亡国のイージスとかいろいろあったけど)
コレが一番見応えありそうなので、行ってみました。
ほとんどドキュメンタリーのようなもので、面白かった(という感想を持つような内容ではないけど(-.-;))。
医学者の先生(名前忘れた……パンフにのってないんだもん)がとても素敵でしたね。
あんなひどい状況下で、ああいう人がいるのがせめて心の支えになるような気がする。
「お願い死なないで〜(T_T)」とドキドキしたよ。
あのキャラクターがどこまで史実のものなのかはわからないけど、
でもってこれは秘書の彼女をはじめほかの人たちにも言えるけど、
本人たちが実際に、つい数年前まで生きていたんだと思うと本当に不思議な気持ちです。
以下のアマゾンレビューでは、
「紳士だったのに驚き」とあるけど、私はむしろそのほうがリアリティを感じたな。
紳士的な人の心にすごい残虐性があってもまったく不思議なことではないものね。ヤクザの上の人なんかもそうだよねきっと。
(ついでに言えばピーターパンのフック船長もそうだし(笑))
<1942年、ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは?指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わなかったが、女性や身内にはやさしく、紳士だったのに驚きだ。ユダヤ人大虐殺など、ヒトラーが作りあげた残酷な歴史は、どんなに彼が人にやさしくしても決して消えることはないし、許せない行為だが、この男がなぜ、独裁者になったのかと、ますます興味深くなること間違いなし。>
ある方に招待券をいただいた関係で(ありがとうございました!)、
ちょっと映画なんぞ行ってみました。
映画館の券なのでどれ行こうか悩んだんだけど、
(皇帝ペンギンとかノロイとかロボッツとか亡国のイージスとかいろいろあったけど)
コレが一番見応えありそうなので、行ってみました。
ほとんどドキュメンタリーのようなもので、面白かった(という感想を持つような内容ではないけど(-.-;))。
医学者の先生(名前忘れた……パンフにのってないんだもん)がとても素敵でしたね。
あんなひどい状況下で、ああいう人がいるのがせめて心の支えになるような気がする。
「お願い死なないで〜(T_T)」とドキドキしたよ。
あのキャラクターがどこまで史実のものなのかはわからないけど、
でもってこれは秘書の彼女をはじめほかの人たちにも言えるけど、
本人たちが実際に、つい数年前まで生きていたんだと思うと本当に不思議な気持ちです。
以下のアマゾンレビューでは、
「紳士だったのに驚き」とあるけど、私はむしろそのほうがリアリティを感じたな。
紳士的な人の心にすごい残虐性があってもまったく不思議なことではないものね。ヤクザの上の人なんかもそうだよねきっと。
(ついでに言えばピーターパンのフック船長もそうだし(笑))
<1942年、ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは?指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わなかったが、女性や身内にはやさしく、紳士だったのに驚きだ。ユダヤ人大虐殺など、ヒトラーが作りあげた残酷な歴史は、どんなに彼が人にやさしくしても決して消えることはないし、許せない行為だが、この男がなぜ、独裁者になったのかと、ますます興味深くなること間違いなし。>